新型コロナウィルス感染症に対する方針

2020年4月現在、新型コロナウィルス感染症の影響により様々な影響が出ております。
政府の緊急事態宣言、東京都の緊急事態措置を踏まえ、当社は以下の感染予防策を徹底し事業の継続を行う事としました。
利用者様には 安全安心し施設利用をして頂くために次の内容を守って頂くようお願いしております。

【施設での具体的方策:飛沫感染と接触感染の予防】

(体温測定の徹底)

  • 利用日早朝の検温測定結果の確認を朝8時から8時10分の間にさせて頂きます。

37・5℃以上ある場合は来所を止め病院に行く前に市町田市・東京都への連絡をお願いいたします。

(アルコール消毒の徹底)

  • 送迎車に乗車する前

・接触感染を避けるためにゴム手袋の着用 

※利用者の皆様は市販のゴム手袋を購入頂き、着用をお願いしますが、購入が困難な場合は施設にて有償支給させて頂きます。

・各利用者への手指消毒をさせて頂きます。

  • 施設内機器類の消毒、就業前後の施設内消毒、外来者への消毒や等送迎時の消毒などを行う際室内の換気を定時毎に行わせていただきます。

(マスク着用の徹底)

・送迎者に乗車する前にマスク着用をお願いいたします。

・感染拡大予防の為、施設内では飲食時以外でマスクを外さないようお願いいたします。

・職員のマスク着用は今後も徹底させていただきます。

(ゴム手袋着用の徹底)

  • 接触感染を避ける為
  • アルコール消毒を何回も行う事により手荒れによるアレルギー反応を起こさない為
  • 訓練器具を複数使用する為
  • 15秒間以上の徹底した手洗いなどが難しい為
  • 伝い歩き、手すりに捕まっての歩行などが多い為

※手袋の上からアルコール消毒や手洗いなどをして頂き一日を通して着用をお願いいたします。        

(利用者の着席間隔の確保)

・ソーシャルデイスタンス(座席の間隔を空けて座って頂きます。)を確保します。

(室内換気の徹底)

・施設内換気のため、定時間毎に窓の開閉を行います。

また、各職員におきましては休日の外出自粛を徹底し、通勤時は自転車・徒歩・自動車に切り替え公共交通機関の使用はしておりません。

 外出時は会社から給付しているマスクの着用・アルコール消毒液の使用、帰宅後すぐに入浴・着衣の洗濯・うがい・手洗いなど研修を行い話し合いの中最善の予防を行っております。

当社は、可能な限りの感染予防策の実施を徹底しますが、今回の緊急事態宣言は5月6日までの7都府県に限らず、今後さらなる期戦も考えられます。

利用者様・家族の皆様も、緊急事態宣言を受けた行動

睡眠をしっかりとる・食事を規則正しくとる・体を冷やさないなどと共に

「不要不急の外出自粛」

特に混んでいるスーパーマーケットやドラッグストア

「密閉・密集・密接の3密回避」

車の中やエレベーター・待合室

「手洗い、消毒、咳エチケットの徹底」

外出時必ず手袋・マスクの着用

自分は大丈夫だろうなどといった事は決してあり得ないと認識して頂き各個人の責任で【感染しない・感染させない】ための予防対策を再度お願い致します。